コンセプトは「私自身を表すパズル」

私は知らず知らずのうちに

人によって自分を変えて生きている。

言い方をかえれば八方美人な生き方。

それ故に他者が知る私も十人十色。

それらひとつひとつが自分であり、

それら全てを合わせたものが

自分でもある。それが私の定義。

私というピース(他者からみた自分)を

集めて作られた私の形をしたパズル、

それに自分が捉えた自分のピースを

足してできたのがわたしパズル。

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今まで生きてきて、なんとなくで捉えていた自分を、大学生活やゼミの中で発見した新たな自分、そしてそれをどのようにして自分は捉えているのか、ということについて自分なりに表現できたと思います。

卒業制作を通して、様々な自分を知り、自分が前に進むためのいい通過点になったように思います。