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空の道を歩く

10年間、誰にも評価されなくても
​気持ちよくやり続けられる表現は何ですか。

他人を気にして評価を求めはじめると

個性は失われ、表現することが苦しくなります。

であれば、そもそも評価を捨てて、

やり続けられるだけで幸せな表現とは何か。

取り組むことが気持ちよくて仕方のないそれは

他人からしたら、とんでもない努力に映る。

しつこく磨き上げたフェチズム全開の表現は

普通じゃないものに到達して、異様に目立つ。

自分にしかつくれない何かのヒントは

抑えきれない衝動や理屈を超えた執着、

その人の中の気圧でしか生きられない

真実の中にこそ眠っているのではないでしょうか。

誰しもがそういうものを、ひとつは持っています。

才能ではなく、異なることをやり抜くための

「異能」を健やかに開花できる場を目指して。

到達したいのは、あなたの大切を、

わたしたちの大切に変えてしまう、何か。

それをぜひ一緒に拝ませてください。

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​担当教員

鈴木 雄飛

デジタルハリウッド大学 特任准教授

株式会社電通 コミュニケーション・クリエイター

CM/WEB/PRなどの広告企画、企業価値向上に向けた未来価値創造領域に従事。広告クリエイティビティとホリスティック臨床教育学をベースに、衝動/執着/真実を起点とした表現の「異能開花プログラム」を研究・実践する。

図1.png

異能開花プログラム

気持ちよくて普通じゃない”自分だけの表現”を目指して。
個々人の衝動/執着/真実を足がかりとした
独自の表現開発「異能開花プログラム」を実践します。

卒業制作作品

基準は、何も知らないもう一人の自分が通りがかったとき、
作品に熱狂して布教してくれるほどの強度があるか。
表現手法・媒体は一切問いません。

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