top of page
デスクでスケッチするアーティスト

どこまでも気持ちがよくて

かつ普通じゃない

"過剰な表現"をつくれ。

てにをはを直していたら1日が終わった。

絵を描くのに没頭しすぎて来客に気がつかなかった。

周りも時間も忘れて打ち込んでしまう表現は、

みる人を感動させる前に、つくるあなたが感動している。

納得のいくまで突き詰めるその姿勢は、

努力だったのだと周りの声でようやく気がつく。

( ニヤニヤしていて気持ち悪いことさえある )

 

自分だけが知る気持ちよさを磨き抜いた表現は、

普通になり得ない。異形に到達して、異様に目立つ。

他人の目を気にして生まれる痩せ細った表現ではなく

表現者自身がどこまでも気持ちよくなれて

かつ鑑賞者に衝撃と感動を与えられることを目指して。

健やかで過剰な表現開発に挑戦するゼミです。

★15MIN引き.png

​担当教員

鈴木 雄飛

デジタルハリウッド大学 特任准教授

株式会社電通 コミュニケーション・クリエイター

CM/WEB/PRなどの広告企画、企業価値向上に向けた未来価値創造領域に従事。広告クリエイティビティとホリスティック臨床教育学をベースに、衝動/執着/真実を起点とした表現の「異能開花プログラム」を研究・実践する。

気持ちよくて普通じゃない”私の過剰な表現”を目指して。
自分を表現へと駆り立て続ける根っこの原動力を基盤に
3つの資産と気持ちのいい表現媒体を掛け合わせた
独自の表現開発プログラムを探究・実践していきます。

図1.png

異能開花プログラム

卒業制作作品

基準は、何も知らないもう一人の自分が通りがかったとき、
作品に熱狂して布教してくれるほどの強度があるか。
表現手法・媒体は一切問いません。

 / 2024

/ 2023

/ 2022